どもども~、あべしんです!
- 今流行りのプログラミングが気になる!
- 興味はあるけどプログラミングそのものをよく知らない…
- 凡人でもできるものなの?
- 自分がプログラミングに向いているか知りたい!
プログラミングを普段の生活で目にすることはなかなか無いので、未経験者の方はイメージしづらいものです。
そこで今回は、未経験者の方でもイメージが湧くように「プログラミングとはどういうものか」を解説します。
この記事を読むことで以下のことがわかります。
- プログラミングそのものの理解
- 誰にでもできる&その理由
- 向いている人・向いていない人の特徴
まずはプログラミングに対する理解を深めて、頭の中にぼんやりとイメージを作りましょう!
そもそもプログラミングとは何か?
まずプログラミングそのものをよく知らない方のために、簡単にプログラミングの概要を解説します。
(そんなの知ってるよ!という方は読み飛ばしてください)
プログラミングとは、『コンピュータに渡す指示書を作ること』です。
例えるなら料理のレシピ。
レシピには、作る人にやってもらたいこととその順番が書かれてますよね。
作る人はその通りに行動します。
プログラミングも同じで、『コンピュータにやってもらいこととその順番』を書きます。
コンピュータはその通りに動いてくれるというわけです。
- LINE
- YouTube
- Amazon
誰もが利用しているこういったサービスにもそれぞれの指示書があり、
その通りにコンピュータが動くことでサービスが実現しています。
サービスの規模が大きくなるほど指示書の量も膨大になっていきます!
→【完全初心者の最初の一歩】今話題のプログラミングとは何かを理解しよう
プログラミングに頭の良さは関係ない
- 頭の良い人がやるイメージ…
- 数学や英語に強くないとできないんでしょ?
- 自分は昔から勉強とか苦手だし…
結論、頭の良さは関係ありません。
特に「学力」に関しては全く気にする必要はないです。
理由は、誰にでもできることを順番にやっていけばOKだから。
プログラミングでやるべきことを一言で言えば、「正しいプログラムコードを書く」です。
つまり答えとなるプログラムコードを探し出してそれを書くだけ。
そしてその答えは、大半が本やネットに転がってます。
それを調べて見つけ出せればいいわけです。
- 調べる
- 見つける
- 正しく書く
- 正しく動く
この手順を繰り返していけば自然と成長していきます。
(むしろこれをやらずに成長することはありません)
一度答えが見つかれば、あとはメモなどにまとめていつでも引き出せるようにするだけです。
学力、記憶力、頭の回転の速さはさほど重要ではありません。
プログラミングでは、「頭の良さ」よりも「手を動かした量」の方が圧倒的に大事です。
プログラミングに向いている人・向いていない人
誰にでもできるとはいえ、やはり向き不向きはあります。
よく「プログラミングに向いている人の特徴」として次のものが挙げられます。
- 論理的思考が得意
- 数字や英語に強い
- 想像力・発想力に長けている
ですが、僕はさほど重要だとは思いません。
なぜなら、これらはやっていくうちに後から自然と身に付くから。
なので、プログラミングをやる・やらないの判断材料にすべきではないと考えています。
始めるときに能力があるかどうかは関係ありません!
それよりも継続力の方が重要です。
これは勉強だけでなく、習得したプログラミング技術を使う場合でも言えます。
理由は次の通り。
- プログラミングは短期間で身に付くものじゃない
- 学んだ技術は使って初めて意味がある
- プログラミングの世界は技術の移り変わりが頻繁に起こる
何のためにプログラミングを学ぶのか。
それはプログラミングを使ってものを作るためですよね。
ものを作れるようになるにはある程度時間がかかります。
1週間や1ヶ月やったところで、すぐに何でも作れるようになれるわけではありません。
勉強も、勉強した後も、継続して行える人がプログラミングに向いている、逆にそうでない人は向いていないと言えます。
自分がどちらの特徴に当てはまるか知りたい方はこちらの記事をチェック!
→ プログラミングに興味があるけど…【自分は向いている人?向いていない人?】
重く考えず試しにプログラミングをやってみよう
プログラミングを重く捉える必要はありません。
少しでも興味がある方は今すぐに始めてみましょう。
たまたま見つけた無料ゲームをやってみるくらいの感覚でOKです!
とはいえ、何から始めたらいいの?という話になりますね。
難しい話は一切なく、未経験者の方でもサクサク進められるように解説しています。
→ プログラミングの始め方を完全解説【未経験者全員必見】
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